「お菓子帳」が流行っている理由とは?シール帳に次ぐ2026年のトレンドを調査!

話題・流行

2000年代、当時の小学生女子たちの間で爆発的に流行した遊びといえば「シール帳」でした。

お気に入りのシールを集め、交換し、1ページずつ自分の世界観を作り上げていく文化は、多くの人の記憶に残っているはずです。

それから約20年。かつての平成女児たちは親世代となり、今、そのDNAを受け継ぎながら進化した新たなトレンドが静かに広がっています。それが「お菓子帳」です。

SNSを中心に注目を集め始めているこの文化は、2026年に向けた次世代トレンドとしても要注目。なぜ今「お菓子帳」が流行っているのでしょうか。
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そもそも「お菓子帳」とは?今どきの新しい遊び方

「お菓子帳」は、お菓子のパッケージを切り取って貼ったり、時には本物のお菓子を小袋に入れてファイルに綴じたりして作る、世界にひとつだけの“自分専用のお菓子図鑑”です。

鮮やかな色使いのパッケージや愛らしいロゴ、透け感のあるフィルム素材などを自由にコラージュし、1ページごとに独自のテーマで世界観を作り上げていきます。

それは単なる記録の枠を超え、「集める・残す・披露する」という楽しさが詰まった、自分らしさを表現するクリエイティブな遊びです。


2000年代に流行した「シール帳文化」との共通点

「お菓子帳」という新しい遊び方は、一見すると斬新に見えますが、その根底には2000年代に小学生女子の間で広く親しまれた「シール帳文化」と非常に近い価値観があります。

当時のシール帳は、単なる文具ではなく、持ち主の“好き”や“こだわり”が詰まった自己表現の場でした。

お気に入りのキャラクターやキラキラしたシールを集め、ページの構成を考え、完成したものを友達に見せ合う――この一連の体験そのものが、コミュニケーションの一部だったのです。

重要なのは「どれだけ高価なシールを持っているか」ではなく、「どう貼っているか」「どんな世界観を作っているか」という点でした。

お菓子帳も同様に、素材の価値より“組み合わせ”や“見せ方”が重視されます。

同じお菓子のパッケージでも、貼る順番や色の並べ方、テーマ設定によって全く違う印象になる点は、まさにシール帳文化の進化形と言えるでしょう。

さらに、当時シール帳で遊んでいた平成女児世代が、現在は親やクリエイター、発信者としてこの文化を語り直していることも見逃せません。

近年、文具業界では「ボンボンドロップシール」など立体感のあるシールが再ブームとなり、ヒット予測には「平成女児売れ」という言葉も登場しています。

懐かしさとともに再解釈された「集めて、作って、見せる」という体験が、令和の子どもたちやZ世代に自然に受け入れられているのです。

このように、お菓子帳はシール帳文化の“コピー”ではなく、その本質を現代的にアップデートした存在だと言えるでしょう。

個性的なパッケージがいっぱい!



お菓子帳がSNSで拡散される3つの理由

① 見た目が“映える”パッケージデザイン

お菓子のパッケージは、そもそも視覚的に魅力的なものが多く、写真や動画との相性が抜群です。

ページをめくる動画や完成写真はSNS映えしやすく、「真似したい」「作ってみたい」という拡散を生みやすい特徴があります。

② アナログ×デジタルの相性の良さ

手作業で作るアナログな楽しさと、SNSで共有するデジタルな発信力。この2つがうまく融合している点も、お菓子帳が広がる理由です。

パッケージをスマホケースに入れたり、刺繍で再現したりする投稿も増えており、表現方法はどんどん進化しています。

③ Z世代・令和キッズの自己表現欲

Z世代や令和キッズは、「正解のある完成形」よりも「自分らしい過程」を大切にする傾向があります。

お菓子帳は、ルールがなく、世界観も自由。だからこそ、自己表現のツールとして支持されているのです。

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文具業界・お菓子業界も注目する理由

この流れを受け、文具業界やお菓子メーカーもお菓子帳に注目し始めています。

専用のリフィルやファイル、立体シールとの組み合わせ、さらにはノベルティとしての展開など、ビジネス的な広がりも期待されています。

お菓子メーカー側にとっても、パッケージそのものが「捨てられない価値」を持つことは、ブランド体験の強化につながります。


2026年に向けて加速する「お菓子帳」トレンド予測

今後は、切り取りやすいガイドライン付きパッケージの登場や、お菓子帳専用リフィルの配布など、メーカー主導の動きが進む可能性があります。

さらに、スマートフォンと連動したコレクション管理アプリや、ARを使ったデジタルお菓子帳といった展開も考えられるでしょう。

アナログな手触りとデジタルな共有体験が融合することで、お菓子帳は親子・友達・SNSをつなぐ新しいコミュニケーションツールへと進化していきそうです。

自分へのご褒美としても


まとめ|「お菓子帳」はなぜ次の定番トレンドになるのか

お菓子帳が注目される理由は、単なる懐かしさだけではありません。

平成女児文化の再評価、Z世代の自己表現欲、SNSとの高い親和性――これらが重なり合い、「今だからこそ生まれたトレンド」と言えます。

シール帳に続く次世代のカルチャーとして、「お菓子帳」は2026年以降、さらに広がっていく可能性を秘めています。一過性の流行ではなく、新しい“集める文化”として定着する日も、そう遠くないかもしれません。

1700以上の自治体が参加

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